BACK

2020 19







            32F   ○○菌醗酵 西瓜ピルビンエース  製造


                     山形県は西瓜の大産地。
                     西瓜の新製品を開発して多様なものを開発している・・・。
                     その中には・・・直ぐに思いつく・・・「西瓜粉末」などもあるが・・・・・

                     ○○菌醗酵 ピルビンエース 西瓜  無造作に2,3日で製造できる。

                                 PH4,0  水500cc 西瓜50g 処理3日後の溶液。

                        
                      飲んでみた!
                         処理3日後の溶液で・・・ここまで酸味が強くなる!
                         ということは・・・・・夏は・・・・夏バテ防止のドリンク剤になれる!
                         処理2日後・・・なら西瓜の風味も残る。
                         最高の・・・スポーツドリンクが創れるかもしれない・・・。 ピルビン酸が・・・無造作に産生されている。
                         アフリカの原産地では・・・・水として西瓜のミズを飲んでいるが・・・・これにピルビン酸が含有することで・・・
                         夏バテ・・・防止水になる!


                      残渣の「西瓜種子」。
                         この西瓜種子を捨てるのは・・・モッタイナイ!

                      この種子を・・・一斉に発芽させる技術が出来たことで・・・・「カイワレ西瓜」を栽培できることになった。


                                  
                      西瓜種子は「食用西瓜種子」として・・・台湾、アフリカなどで食べられている。
                      非常に栄養価が高い食品である。
                      日本では・・・果実である。

                      硬皮種子である西瓜の一斉発芽が・・・カイワレ西瓜栽培法のポイントになる。
                      薄い硫酸処理→ 水洗い→○○菌残渣液浸漬→高温播種。
                      この処理によって・・・一斉発芽が可能である。

                        ○○菌残渣液浸漬時間は5分程度・・・種子を濡らす程度。

                      西瓜種子の栄養価が高いことから・・・安心、安全な野菜としての可能性を示唆するものである。
                      ○○菌醗酵 ピルビンエース 西瓜 製造による残渣種子を再利用する。
                      食用スイカ種子を用いる。

                   ○○菌残渣液に浸漬後播種、発芽した西瓜。
   ○○菌残渣液の生活活性物質によって、茎が健やかに伸長した状態。
   

   この青白い茎の色彩は・・・イイ。



     Free-Agri 農法の一つの製品になる。
  
          e-3A☆☆☆  免疫食材の一つになる。

























             32G  コウキクサの増殖法試験

                      コウキクサの理想的な増殖養液の作成。
                         水20000cc  コウキクサ25株  8月8日試験開始。



           32H  マツタケ 菌床栽培 8月培養試験

                   マツタケが生える時期から逆算50日前。  8月上旬。
                   今年の各種試験の・・・最終。 これが最後の培養試験になる。

                           

                         中国マツタケ                         京都 丹波 マツタケ      培地は・・・いろいろ変化させて試験
 
                        培養3日後の状態。
                        ここまでは・・・無造作に全部の系統のマツタケ菌は繁殖する。
                        問題は・・・・本当にマツの根が無ければ・・・子実体を形成しないのか???
                        菌根菌というのは・・・そういう絶対的な特性・・・・なのか??・

                        それも充分な「菌糸体」を形成すれば・・・子実体を作るのか???
                        ・・・・9月下旬から11月のマツタケ出る季節というのは・・・・
                        松から見れば・・・・光合成を盛んに行う季節ではなくなっている!
                        根に保存されている澱粉を・・・・マツタケ菌が欲しい・・・・????

                       ワカラナイ・・・!!
                       マツタケの・・・生殖本能がワカラナイ。
                       マツタケのスケベ心が・・・スケベにさせるには・・・何が必要なのか???
                       生物は・・・スケベでなければ・・・種族保存できないから・・・・
                       風俗培地・・・・栄養だけでは・・・スケベにならない。
                       ネオンが必用なのか????
                       
                       


            32J  8月上旬播種によるSmartMax  GreatRay白菜栽培試験   第一報


                SmartMax  GreatRayによる軟腐病抑止試験

                     8月4日播種  8月9日鉢上げ 画像
                     培養土 赤玉土50 ペレポスト 夢扉 50   ハイポ1000倍で育苗。
                       


                       






             33K 6月に播種したイチゴの生育状況

                            
                         
                           ここまで「完全無農薬」で育苗。 6月初旬播種 イチゴ                              6月下旬播種 イチゴ           8月9日の状態。                                           

                      この苗を用いれば・・・・イチゴの野イチゴ化栽培が出来る。

                         使用資材  生分解防草シート
                                 ペレポスト 2号 ゴールド
                                 ○○菌SmartMax  GreatRay
                                 ビニール トンネル
                                 点滴灌水設備
                                 基肥  ロング  

                            10月に栽培の詳細画像を掲載する。
                              ○ トンネルから露地栽培を組み合わせることで約60日収穫できる。

                        ## 種子イチゴ よつぼし・・・・で成功することが出来る。





          33M   桃  SmartMax  GreatRay散布 日持ち試験

                         長雨、日照不足で・・・桃産地は大きな打撃を受けている。
                         傷みが激しい。日保ちが・・・非常に悪い。
                         果実が軟弱!

                         そういう中にあってSmartMax  GreatRay栽培桃は・・・日保ちが抜群に優れている。
                         灰色カビ病がほぼ発生しないからである。
                         この病気は・・・とにかく軟弱した果皮に寄生する。
                         

                            収穫8月7日   農薬を含まない桃





         33N  需要に・・・驚いた!
                 ピルビンエース バナナ

                 
ビジネスは「需要と供給」の法則で成り立つ。
                         コロナ以後の世界の需要は・・・・新たな需要は・・・何んだ???
                         過去の需要、成功例は・・・通用しない世界になるかもしれない・・・。
                         「不易流行」。
                         この相反する要素が人間社会のビジネスには存在する・・・。
                         この二つのものを合わせ持つものは何か。
                         「ピルビンエース」である。

                         人類不変の欲求・・・健康 活力。
                         コロナ以後の世界流行・・・・免疫力具備。
                            この二つを具備する製品の原料は・・・「農薬を含まない」もので無ければ・・・ならないのは当然のことである。
                            これをやれる生産技術持つのはFree-Agri農法のみである。

                  農薬を含まない・・・・ピリビンエース
                       免疫を標榜する製品なら「農薬」を含まない原料が絶対条件である。
                       それには二つの方法がある。
                         ○ 完全無農薬栽培による原料。
                    ○ 農薬成分を分解解毒した原料。

                       これをやれるのは・・・Free-Agri 農法のみである。
                       
                        現在市販されている食品関係製品で、この二つの技術を搭載したものはほとんどない。
                        果汁、お茶、乳製品・・・分析すれば・・・ほとんど農薬成分が検出される。
                        健康食品、機能性食品をうたいながら・・・免疫を低下させる農薬成分が含有している・・・。
                        「減害」・・・を「無害」と表記している。
                        これが・・・農薬メーカーの農薬の説明の・・・日本語の使い方。
                        「減」と「無」は・・・まるで違う語源であるが・・・。
                        国会答弁でも・・・しばしば・・・・こういう手法が・・・用いられる・・・。

                           男に・・・これほど需要があるとは・・・予想を超えた。
                           男の「願望」が・・・需要を引き出す!
                           男の内なる・・・どうしようもないロマンを可能にするのは「エネルギー」である。
                           免疫・・・外敵と戦うにもエネルギー。
                           男を持続するにもエネルギー。
                           ・・・・・問題は・・・食べ物で・・・作れない身体になっていることが・・・・モンダイ。
                           バカ食いしたから・・・エネルギーを作れるものでもない。
                           ・・・・・生命体は・・・微妙なバランス。

                           ピルビンエースで・・・人体のエネルギーのことが・・・少しばかり見えてきた感じ。

                           モニターの男たちから・・・連続需要があることを考えると・・・・ビジネスは成功することを示唆している。
                           コロナ以後の世界に・・・必要なもの・・・持つともピッタリしたものかも。

                           
                          毎日、毎日・・・ピリビンエース製造。
                          男も女も・・・ピルビンエース。
                          そんな・・・需要。

                          現在市販されている多様な製品は・・・ほとんど似たような・・・乳酸菌由来製品が大多数である。
                          乳酸菌の博士・・・総動員であるが・・・良く分からないところが・・・逆に売るには都合がイイ。
                          それほどイイ菌なら・・・問題解決なのであるが・・・飲んでも・・・それほど効果がない・・・。
                          「育毛剤」。
                          それと類似の・・ビジネス手法である。
              
                          願望ビジネス。
                          乳酸菌神社が・・・そのうち建立されるかもしれない。

                          農法も・・・宗教と組んでいるいるものが多くある。
                          宇井 清太のFree-Agri 農法は・・・・そういう臭いと無縁である。
                              ・・・・土着菌は・・・土着宗教・・・・そういう感じになる。
                              目に見えないから・・・。
                          




             33P  イチゴの育種 2000株の鉢上げが・・・ようやく終了

                       耐病性遺伝子固定、獲得遺伝子は伝染する実験、野イチゴ育種・・・・などなどの目的で、
                       実生苗を作っている・・・。
                       2000本という小規模では・・・・と思うが、運が良ければ・・・作出出来ることもある。
                       イチゴはランと違って・・・交配の記録がないから・・・手あたり次第の混血。
                       育種の「限界」が・・・。
                       だから・・・似たようなイチゴが次々に品種登録される。
                       耐病性なし!
                       農薬依存のイチゴ栽培。
                       このバカげたイチゴ業界を・・・改変する!

                         ここまでは・・SmartMax  GreatRayで完璧に「完全無農薬育苗」



            33Q ペレポスト 夢扉、SmartMax  GreatRayによる朝鮮人参育苗  8月10日


                       

                         1本も病害に侵されることなく・・・8月になった。 あと1月・・・・。
                         朝鮮人参は「山野草」である。 
                         山野草栽培の感覚でやれば・・・完全無農薬朝鮮人参栽培は成功する。
                         作物栽培でやるから・・・農薬依存薬草栽培になる。








            33R ○○菌生息石膏肥料と下水残渣による「チンゲンサイ」「トマト」の生育

                     ○○菌生息石膏緩効性肥料  石膏50、ハイ50  1,5g
                     1鉢 5粒   表面に○○菌生息下水マルチ投与。

                     

               鉢上げ7日後の生育。 癖のない生育。                              石膏肥料 5粒  下水残渣 表面マルチ投与  トマト。  素直な生育。 完全無農薬栽培用育苗。
               無造作に赤玉80、ペレポスト夢扉20培養土。
               ○○菌生息下水残渣は・・・地表にマルチした場合は、                        植物マスクでガードしたハウスで・・・害虫侵入を防ぐ!
               全然問題が起こらないようである。 葉物水耕栽培は必要なくなる!
               「葉物野菜」は・・・これでほとんど栽培出来る。 「植物マスク」併用。
               鉢底吸水栽培出来る。ベランダ園芸でも・・・。



                  ## 石膏による緩効性肥料は、全然問題なく使用できる。
                      これによって「海洋プラ」で問題になって入る「ロング肥料」の問題は・・・無造作に解決できる。
                     ○○菌生息 「次世代緩効性肥料」 減肥料及び減農薬及び無農薬栽培に適合した肥料である。

                         e-3A☆☆☆  認定肥料  完成した。








        33S   SmartMax  GreatRay散布による「イネ生育」への影響   続き

                  いよいよ幼穂形成期に入った。
                  SmartMax  GreatRay50倍 白砂糖5g 尿素1g 散布


                       



                         8月10日の状態。   鉢底吸水栽培法。 水深さ3㎝程度。 基肥 1鉢ロング6g前後  追肥無し。  赤玉土小粒。
                         左 無処理区     右 SmartMax  GreatRay 4回葉面散布区。  15日間隔 6月20から・・・

                          ## ここにきて・・・歴然とした生育差が現れてきた。 SmartMax  GreatRayの効果・・・恐るべし。
                              有機栽培のイネ作りが・・・挫折している。 ・・・完全無農薬のイネ栽培が・・・アレコレ・・・定着していない!

                          ## 9月20日頃稲刈りになるから・・・あと40日が勝負である。
                              8月10日、8月25日、9月10日・・・この日にSmartMax  GreatRay葉面散布する予定。
                              この3回で・・・どういうコメが出来るのか・・・・。

                          ## 水田のイネと処理区のイネとの比較が非常に興味津々。 
                              例えば・・・こんなことで減肥料及び減農薬及び無農薬栽培イネ栽培が出来るなら・・・・
                              「コットン」「紙」直播栽培のイネなら・・・・除草剤無用の完全無農薬イネ栽培が可能になる。
                              




       33T 嫌気性非光合成細菌 Clostridium acetobutylicum菌による
                           バイオマス 水素生産について



                   ○ コウキグサ大量培養による「澱粉」から水素を生産する。
                      澱粉から嫌気条件下で水素を作る細菌としてClostridium acetobutylicum菌が知られている。
                      この菌の多様な酵素の中には澱粉から直接「水素」を産生する酵素がある。

                      
                   ○ メタン菌を利用すれば「メタンガス」を産生することも出来る。
                      メタンガス発電も可能である。


                ## バイオマスには澱粉含有が少ないことから、水素産生は澱粉を利用することが考えられてきたが、
                    コウキグサには生体の45%の澱粉を含有することから、
                    酵母を用いれば「エタノール」 Clostridium acetobutylicum菌を用いれば「水素」、
                    メタン菌を用いれば25%の蛋白質を利用してメタンガスを生産できることを示唆している。


                ## 増殖スピードが速く、水深5㎝あれば栽培できるので・・・タワー水槽で立体的に連続培養生産できる。
                    面積当たりの澱粉生産は・・・・どの作物より優れている。
                    

                       太陽光の入射角を計算・・・・。  光合成に必要な光量を試験する必要がある。
                       増殖適温試験。


                水素社会が来る。
                現在は化石燃料から水素を生産しているが・・・・バイオマスから水素を作る・・・。


                 
                   




                    次へ